けものフレンズ第8話視聴しました。
前回はチーターとプロングホーンの対決を終えてキュルルがトラクターを手に入れたところで終了。
番組を見終えた後に感想を調べてみると脚本がガバガバだとかG・ロードランナーがゴマすりクソバードだとかネタにされていて面白かったです。
さて、第8話はどうだったか感想を綴っていきたいと思います。
センちゃんとアルマー再登場
相変わらずの一分あらすじを流した後に、センちゃんとアルマーが。
アルマーはPPPのファンで新曲を歌っています。
しかし、ファンの割にはのちのち問題行為を起こします。
マーゲイ登場!!!
トラクターが無くなった描写なしでキュルルたちは歩いて登場。
早速、マーゲイを発見します。急にお芝居のオーディションを受けることに。
たぬき、パフィン、トキが出てきます。しかしめちゃくちゃな演技しかできません。そのような演技をした出演者たちにオーディションを受けた理由を聞くマーゲイ。
フレンズたちはジャパリマン目当てと答える。なんだそれは。
しかも、トキにその役割やらせるのまずいだろ。一期ファンを失望させるのはいろいろまずいぞ。
キュルルたちがオーディションを受ける手前にキュルルたちは博士の知り合いだとマーゲイに打ち明けます。
なんでいまさら。けものフレンズ2はどうも話す順序が前後する話が多い気がします。
そういう不自然な仕草で話を作らない方が良いと思うのですがね。
しかもお家を探しているということをマーゲイに言うと、PPPのファンに聞けと言われます。
こんな、たらいまわしアニメとしてありなのか?しかも代わりとして芝居に付き合うこととなります。
PPPとの芝居
一方そのころ、PPPはライブの練習をしています。しかし口パクなしで歌っているからとてもシュール。
芝居の予行練習をするとPPPにライブに集中したいと言われるマーゲイ。
若干のギスギス感。こういうときこそキュルルが何か提案してあげればいいのに。
PPPのライブ本番
ライブ直前でキュルルの場所を聞くためにPPPに襲い掛かるアルマーとセンちゃん。
PPP好きと言ってたのはいったい何だったのか。
芝居をやることになったキュルルたち。おせっかいにもほどあると思うのですが。
練習していないのに、突発でやることではないでしょ。
そして謎に現れるセルリアン。
ええええええええええええええ
今回おかしいよ。セルリアン棒立ちだし。
しかもマーゲイの説明で5人の戦士(PPP)が現れたと言っているのに、セルリアンを倒したのにサーバルとカラカル。
しかし、その後のPPPのライブはかなりよかったです。
出来の良い振り付けで驚きました。すばらしい。
そして、ライブが終わるとセンちゃん、アルマーに連れていかれるキュルル。
抵抗とかしないのですかね?変な檻に捕まっていましたけど。
最後に
PPPのライブシーン以外はちゃめちゃでした。
ここまで全編につっこみどころがあるのは、すごいです。
まあPPPのライブシーンがよかったので、まあいいかって感じ。
さて、キュルルは連れていかれましたが、来週はどうなるのでしょうか?
話の終点が見えてきたりするのでしょうか?楽しみです。
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