【映画】『アメリカン・スナイパー 』 さすがアカデミー賞作品。迫力が素晴らしい【感想】

Amazonプライムで映画『アメリカン・スナイパー 』を見ました。

この作品アカデミー賞を取った作品でかなり有名ですね。
興行収入もR指定であるのにかなりよかったらしいです。

そんな本作を見てどう思ったか。レビューしたいと思います。

クリス・カイルのリアルな戦争

誇張された表現はありますが、自伝をもとに作った映画ということでリアリティがすごかったです。
クリス・カイルがひょんとしたことからシールズになり、結婚する。序盤は淡々と物語が進んでいくさまが興味を引きました。

そして戦争シーン。子供を殺すことに罪悪感を覚え、レジェンドになり、狂っていく。
戦争シーンももちろんなんですけど、アメリカに戻った際のクリス・カイルがかなり怖かったです。

戦地での彼はむしろ冷静なのに、母国では意識が上の空であるという感じが妙な嫌悪感を生み出します。
なかでもPTSDで発作を起こすシーンは恐怖感を煽ります。バックミラーを無意識に見たり、ドリルで子供が死んだのを思い出したり、託児室で怒りをぶつけたりするシーンはその代表格ですね。

その後もPTSDに苦しむクリス・カイル。
最終的にアメリカに帰るも戦地に帰れば仲間を救えるのではないかと悔やみ始めます。

レジェンドであったからこそ悩みなんでしょうね。
なんと160人倒した名スナイパーですから、説得力が段違い。

しかし、戦場以外にも苦しんでいる退役軍人を救うことで、生きがいを見出します。
最終的に険悪だった家族にもなじみ、息子たちと遊び、普通の人間として社会に溶け込む姿が見受けられます。

それゆえにラストは悲劇的でしたね。まさか、アメリカ本土で殺されてしまうなんて・・・。

感想・評価

本当におもしろかったです。演出はすごく、脚本は良くできていました。
アカデミー作品賞を貰ったのもうなずけます。

戦争の恐ろしさ、影響の迫力がすごく、全編を通して楽しめました。

点数は80/100点。最高でした。

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