『ケムリクサ』第12話(最終話)ハッピーエンドいいね【感想】

ケムリクサ12話見終えました。11話の幕切れは衝撃的で、この一週間とても楽しみにしていました。
物語の謎が解き明かされて、わかばが赤い根に貫かれる。最高にハードルが上がった状態で焦らされていた感じです。

そんなわけで最終話の感想を綴っていきたいと思います。

襲い掛かる赤い幹

時系列的には少し戻って、りんが記憶の葉を見ているシーンに。
赤い幹が襲い掛かるもりんは記憶に夢中で目を覚まさない。

赤い根はケムリクサを攻撃するので、囮になるわかば。
しかし、あっけなくわかばが貫かれたところでりんが気づく。暗転しOPへ。

OPの最初の草がゆらゆらと落ちていくシーンでは、りりが映っていました。どうやら地味に追加されたようです。

 

戻って本編、りんが貫かれたわかばを救出。わかばはミドリごと貫かせたのでぴんぴんしています。
しかし、その後赤い幹と戦うもミドリを使い切ってしまい、幹からりんを守る形で壁を形成するわかば。

そんな中でりりの記憶を思い出すりん。りりがわかばの場所を葉で探ると、わかばが倒れていて目のようなものが背中に生えている姿が映ります。
わかばが死んだと思ったのかメモを消し去るりり。

りんの視点に変わると、りなの作った丸い生物がいました。りつとりなが声をかけてくれて、ミドリの枝を渡してくれます。
一方そのころ、りつとりなとしろは、アカムシとの戦闘モードに。謎のカンフーポーズをとるりつ。急に巨大化するしろ。

話は戻ってりんに。りんは言葉を聞いて、覚悟したのか本体の力を使い壁を突き破ります。
突き破るも赤い幹に歯が立たず倒れこんで絶体絶命の時に姉妹の3人が記憶の葉から現れて助けてくれます。

姉妹と赤い幹との戦い

現れた3人はりんと話すと、りくがケムリクサでボール状の腕、りょくがレンズを通した光?でビームの腕を破壊、最後にりょうが幹を守る壁を壊します。
その壊れた壁の間からりんが幹を攻撃。幹からわかばを救い出しました。

無事でわかばに抱き着くりん。姉三人とお別れをします。

戦いの終わり

ひと段落すると、りなの作った丸い生物が岩陰からでてきます。
りんとりなもアカムシを散らしたようです。

しゃべり方を分けていたことと、りなとりつが数日は生きれるということが語られます。

りなりつとの話が終わった後、わかばとりんは洞窟を見つけます。いったんそこでED。
スペシャルバージョンのEDが流れ、うっすらとわかばとりりがハイタッチしている絵が映ります。

洞窟の外に出ると、そこは船の外。なんと一面に広がる山と水が。
涙をながすりん。最後に笑顔になって「わかば、好きだ」と言って終了。

感想

いや~面白かったです。12話、最高の出来でした。
戦闘シーンはおぼつかなくて、途中音ずれのシーンがありましたがそれでもうまく最終話を締めくくれたと思います。

わかばがあっけなく復活したところまでは別になにも思いませんでしたけど、姉たちが再登場したシーンはかなり盛り上がりました。なんとなく登場すると予想はついてましたけど、いざ出ると嬉しいですね。
しかも、かなり強い。なぜアカムシに負けたんだって思わせるくらいのパワーを見せつけてくれました。

りくのレールを作っての特攻、りょくのレンズからの攻撃、りょうの謎の棒。どれも初出のものが多く驚きました。
エピソード0みたいなの作ってくれないかな。お互いがしゃべり方を分けるシーンや、りつのカンフーみたいな戦い方も含めて姉たちの戦闘を見れたらおもしろいと思います。

 

そして、最後のシーン。りんが笑顔になってくれましたね。なんかちょっとバカっぽい感じがあって笑ってしまったところはあるのですけど、いい締めでした。
散々、りんは堅苦しいだとか伏線が張られていて、あの笑顔。旅の終着点だけど本当に素敵でした。

ところで水はあるのですが、りつの病気設定はどうなるのでしょうね?
そういうところやあまり救済されなかったりり、わかば復活のシーンを含めて12.1あったらなあ~。

とにかくケムリクサの世界をもう少し見てみたいですね。それくらい面白い作品でした。
1話当時はあまり期待できない作品だと思ったのですが、最高でした。