『エガオノダイカ』評価・感想 う~ん。脚本が・・・

『エガオノダイカ』見終えました。
タツノコプロ創立55周年記念作品ということで期待していたのですが、実際の放送内容をみてどうだったか?

感想を書いていきたいと思います。

ソレイユ王国側、序盤がつまらなかった

ソレイユ王国の脚本がなんだかな~って感じです。ヨシュアを死なせたのはよいのですが、ユウキの言動が面白くなかったです。
戦争が起きることを見越してユウキには軍事的教育をしておきますよね普通。

なにも教育をせず何も戦況を教えず、いろいろガタガタなのに王女を丸めこむ存在が不在。
ユウキが成長するまでイライラさせられました。ことの重大さを教えるためにレイラじゃなくて前線を体験したヨシュアに説得役を任せるべきだったのかもしれません。

ではユウキが成長した後は、どうなのかというともう負けが決まったようなもので成長してもなあという感じ。
そこで戦況が5分だったら大胆な作戦にでておもしろいなあと思えるのですがね。

最後は捨て身の一撃みたいなものですし。

グランディーガ帝国は良かった

逆にグランディーガ帝国は面白かった印象があります。こちらを主軸にした方がよかったのかもしれません。
ゲイルとステラの関係性、ステラに感情が戻っていく過程がしっかり練られていました。

最初、2話くらいはとりとめてよいものだとは思わなかったのですが、7話らへんで感情移入してしまいました。
前線を担当、一兵士として戦争中の市民とのふれあいが見られるため、面白かったです。

悪いところとして、アフロや帝国上層部等の掘り下げがあまり行われなかったところはありますけどね。

最終話はこれでいいのか?

最終話直前、クラリスを停止することのみでほかの着地点が見えない状態だったのですが、やはり最後にやらかしてしまった。
クラリスが動かなくなって停戦となりましたが、あの状況で王女が捕らえられないとは思いませんし、そもそもあそこまでの大敗をしたわけでその終わり方があっているのかと疑問を呈したくなります。

クラリスの停止する演出はバックにかかる音楽も相まって、とても美しかったのですが、それ以外のことが投げっぱなしで終わってしまいました。
OPやED等音楽はいいんですけどねえ・・・。

感想まとめ

やっぱりソレイユ王国やラストの締め方を考えると、脚本がいまいちといった感じでした。
作画も怪しかったですし、じっくり練ってほしかったですね。

評価点としてはグランディーガ帝国やOPEDの出来が良かったところでしょうか。

点数をつけるとしたら10点中5点。タツノコプロ55周年記念としては寂しい結果に終わってしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。