【映画】エスター その正体に驚愕!!!【感想】

アマゾンプライムで映画エスターを見ました。
2019年2月15日に取り扱い終了になるので、この記事を見るころにはなくなっているかもしれません。

さて、この映画ですが大変面白い映画だったので感想を述べていきたいと思います。

あらすじと感想

最初は養護施設に入れられていたエスター。ひとり知的な様子でたたずんでいました。
今思うと、良い子のフリをしていたのでしょうか?その姿に惹かれケイト一家に引き取られることになります。

受け取った方のケイトはというとこちらも少し難ありの母親の模様です。
流産による冒頭の悪夢は衝撃的でしたね。最初はそういう方面の話かとミスリードさせられました。

他にもケイト一家はケイトのアルコール依存症、ジョンの浮気、マックスの難聴といろいろ患っています。
よく養子の審査が通ったものです。

養子となったエスター。しかし、序盤から事件を連続して起こします。
奇声を上げる、フリフリの服で登校する、小鳥にとどめを刺す等です。

ターニングポイントとなったのはエスターが女の子を滑り台から突き落とした事件でしょう。
事件が起きて以来ケイトがエスターを不審に思います。

そして話をしに来たシスターを殺害。妹を共犯者にして自分の駒にします。
妹も引かれそうになったのに従わなくてはいけないとか酷いですよね。
幼くて言葉をしゃべれないだけに心苦しいです。

その後徐々に追い詰められるケイト。ブレーキを外されてマックスを載せた車が坂道を転げ落ちたり、死産した子供の遺灰で育てたバラを摘み取られます。
ここまでやられても気づかないジョン。すべてがバラバラになっていきます。

そしてダニエル。まえまえからエスターに脅されていたのですが、ついに火を付けられ殺されそうになります。
一命はとりとめたものの、呼吸を止められそうになります。

しかし、とどめを刺そうとするときにマックスがガード。
幼いものの家族には手を出させないという硬い意志が垣間見えてかっこよかったです。

一連の騒動後、ジョンとダニエルとエスターは家に帰ります。ケイトはエスターをビンタして精神に支障をきたしたと思われたのか病院に。
そして、エスターは化粧をして、ジョンが好きということを告白します。

当然、ジョンは恋愛相手とは見れないので断ります。そのとき同時にケイトは電話でエスターが33歳の子供に見せかけた大人だということを知ります。しかもエスターが7人殺しているという情報も受け取りました。

その後映し出されるのは涙で化粧が取れた後の老けた顔、ジョンとケイトの裸の絵。
一気に不気味さが押し寄せてきて、より一層の恐怖を感じました。

背後からジョンを刺すエスター。家族を守るため家に帰るケイト。
ここから怒涛の展開。争いが起きるものの銃を持ったエスター相手にケイトはガラスを割って上から飛び乗りなんとか制します。

しかしここで終わらないのがエスター。家から離れるケイトとマックスを追って、池で死闘に。
マックスの撃った銃で水中バトルになった挙句、けりで沈めてエスターは死にました。

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その他、雑記

ホラー映画あまり数を見ているわけではないのですが、中でもかなり怖かったです。
ホラー映画だと驚かせたり生理的に嫌な映像を見せて怖がらせるのですが、本質的な恐怖を訴えかけてくる映画でした。

エスターが本当に何するのかがわからないのですよね。
ジョンが好きだったということがわかれば、行動を理解できるのですがそんなことはラストまで知りえませんから、とても恐ろしかったです。

また、伏線を散りばめるのがうまいと思いました。
回収した時のそれをそう使うのかという閃きのいやらしさがうまい。面白さを助長している要素の一つだと思います。

点数を付けると85/100点かなり上位に入る映画でした。
ホラー映画の傑作だと思います。