「RELEASE THE SPYCE」アニメ版感想。【リリスパ】

  • 2018年12月24日
  • 2019年2月22日
  • アニメ

RELEASE THE SPYCE、通称リリスパのアニメが本日終わりました。

なもりさん、キャラデザ、タカヒロさん脚本ということでかなり期待していたのですが

結果としてはそこそこおもしろい止まりだったかなと思います。

全話を視聴したことを踏まえて、詳細な感想を述べていきたいと思います。

OPとEDはかなり良い

OPとEDの出来は最高でした。ちょいギャグ調スパイアニメらしいOPと百合要素のEDは本編とマッチしていて、とても良かったです。

単純に音楽としても、優れていると感じました。ソラウミといい、ソシャゲアニメは音楽を重視しているのかな?

作画とBGMに力が入っている

作画とBGMが全体を通して、質がよかったです。ソシャゲアニメだからか、予算を多めに使えたのでしょう。

特にBGMは印象に残りました。潜入している時のテーマが好きです。

キャラの掘り下げに失敗してたかな?

メインのスパイは6人なのですが、少し持て余していたような気がします。

主人公と師匠はメインを張っていたので、共感性のあるキャラクターとして見れましたが、他のメンバーは微妙な感じでした。

とくに命と楓は一話だけしか、師弟関係が描かれないので、深く世界観に入り込めなかったです。

命はツキカゲを裏切るシーンがあるので、もっと掘り下げたほうが良かった気がします。

物語の脚本の問題

序盤の脚本が弱かった気がします。僕は結構楽しめましたが、冗長という声をよく聴きました。

明確な敵役が出てきてたら、変わっていたのかなと思います。あきらかなやられ役しかいなくて、あまり緊張感がなかった印象。

雪の過去が語られるところからは、面白かったと思いました。物語が動き出し始めてシリアスなムードになり、命が裏切る。

流れとしてはスムーズでよかったのですが、事件の締め方はいまいちだったかな。

すんなり解決してしまって、主人公チームがあっというまに逆転。

尺の都合もありますが、もう少し苦しんでも良かった気がします。

ただ、最終話のBパートはかなり見ごたえがありました。モモの成長物語の集大成。カタルシスを感じました。

定番ですが別れのシーンはよいものですね。短命なスパイの葛藤が描かれていて、ジーンときました。

最後のすれ違いも味が出ていてよかったです。

まとめ

全体としてのおもしろさは並くらいなのかな?キャラの掘り下げがうまくやれてればって感じです。

ただ、終わり良ければすべて良し。個人的にはかなり楽しめた作品でした。