今日の夕食何にしようかな?なんて考えてスーパーに行くと、大きなポップで宣伝されていたのがコレ。謎肉丼。
250円+いくらかで売っていた。カップにしては結構、値が張っている。
栄養の偏りが気になるところでは、あったが家に帰って早速実食。
熱湯は5分、お湯は190ml。ご飯だからこそ、要求される水の量が少ない。当然だが。
電子ケトルでお湯を沸かし、待つこと5分。完成。ご飯を掻き込む。
味は、しょうゆのカップヌードルのスープにご飯を入れたものに近いかな?
結構うまい。しかし注意してほしいのがお湯に入れる前に横に振るということ。
それをしなかったせいか、すこしパリパリだった。蓋に書いてあるとおりにしないと、たぶんうまくご飯がお湯に馴染まない。
謎肉丼をうたっているのだが、意外にも謎肉の感触は少ない。ご飯を掻き込むこととなるので、米に謎肉が埋もれてしまうのだ。
謎肉自体はご飯の中に結構あるのだが、一粒が小さいのもあって、肉要素は薄い感じ。
カップヌードルの謎肉は、麺に飽きたくらいに食べるとおいしいのだが、謎肉丼は飯と肉が同化してしまっている。
そんなんで完食。食べ終わった感想としては、これ食うならカップヌードルでいいわ。
250円は少し高い。カップヌードルの方が謎肉として楽しめて、うまい。
まずくはない。まずくはなく、むしろうまいのだが、とびぬけている感じはないってのが僕の率直な意見です。
そもそも日清のカップヌードルが好きなので相対的に微妙って感じです。みなさんはどう感じたのでしょうか?
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