年末になって最近、歳末商戦が加速していますよね。まだ12月の初めなのにどこにいってもセールをしています。
特にネットで騒がれているのはAmazonのサイバーマンデーやPayPay
サイトを見てみるとかなりの大安売りをしていることがわかります。kindleなんて4000円引き。
安い、安すぎます。しかもNEWモデルで防水、僕も欲しい風呂で読みたい。
しかしいざ購入したとして満足するのでしょうか?
絶対的に欲しい商品以外は、あまり満足しないのではないかと予想します。
その理由を考えてみたいと思います。
安すぎる
安すぎると欲しいものが増えてしまいますよね。
ついこないだ読んだ本ではアイロンを二つ買うと、20%オフというキャンペーンが大ヒットしたと聞きました。
購入した人に話を聞くと赤の他人を誘って買い物をした人が多かったとか。そのくらい安い、値下げするということは、人を変えるのです。
セールをしててもそんなに安くなっていない場合あるのでも注意が必要。落ち着いて値段を見極めてください。
後で後悔することとなります。
期間限定という罠
期間限定という言葉は人に罪悪感を植え付けるのです。買い逃すこと=損したという方程式が成り立たせます。実際に一円も払わなくても。
僕も冷静な判断ができなくなることが多々あります。すぐ購入を決めずに深呼吸して、考えてみましょう。
まとめ
ここまで悪いことを言及してきましたが、セール自体は悪いものではありません。
ただ、自分の欲しいものを見違えて、余計なものを買ってしまうということは自身にとって損になることでしょう。
本当に欲しいものであったら定価ですでに買っているでしょうし。
買う直前にほんとうに購入をしていいのか?最後に考える癖をつけるといいのかもしれません。
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